先日の地震で壊れたオーブンレンジ。
11年前の地震で電子レンジが壊れて、この↑オーブンレンジを買った。
(使用期間11年)
今回、母の日のプレゼントで買ってあげるねって娘が言うので、甘えて一緒に電気屋さんに行った。
安い電子レンジやオーブンレンジは新生活の時期とこの間の地震の為に在庫が無くなってて1ヶ月待ち。
私は家で揚げ物をしないので、電子レンジよりはオーブンレンジがいい。
オーブンレンジだと揚げ物を温める機能が付いていて、レンジとオーブンでいい感じに温まるから。
レンジだけだと揚げ物がべちゃって感じになってしまう。
1ヶ月待ちか~。
悩んだ結果、ネットで探すことに。
ネットで安いオーブンレンジを探して見つけた!
「山善」というメーカー。
山善は何で安いのか?
調べたら、山善は「ジェネリック家電」らしい。
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ジェネリック家電とは大手家電メーカーの一世代前の技術を使い、機能を絞って商品開発された電化製品のことです。
その分、大手家電メーカーより値段を抑えた価格帯になっています。
ジェネリック家電と呼ばれ出したのはまだ最近のことで、少し前は「B級家電」なんて呼ばれ方をしていました。
ジェネリック家電(格安家電)の歴史は古く30年ほど前は、
中国メーカー(海外メーカー)のAIWA(アイワ)、SAMSUNG(サムスン)
日本メーカーだとFUNAI(フナイ)、ORION(オリオン)
ブラウン管テレビやCDラジカセなど当時は格安家電ということで、家電量販店の目玉商品として販売されていました。
当時は接触が悪い、リモコンが効きづらい、すぐ壊れるなど格安家電ならではのデメリットがありました。
しかし、最近のジェネリック家電の技術の向上は素晴らしく大手家電メーカーに負けない商品が数多く販売されています。
テレビCMでお馴染みのアイリスオーヤマもジェネリック家電(格安家電)と言われています。
ということ。
そしてOCM生産。
↓↓↓
OEM生産とは、商品の企画や開発はメーカー側が行い、商品の製造は専門工場に委託を行い生産します。
自社で商品企画を行うことで独自性が生まれ、製造を委託することで生産コストを抑えることが可能です。
という事らしい。
これに決めた!
ネットで娘に注文してもらって3日で届いた。
新しいオーブンレンジ↓
前のより少し大きいけど、ちゃんと今までの場所に置けてちゃんと使えた。
娘にはいつも感謝🙏
こんなお金の無い母親の為にいつも何かしてくれる。
親孝行の娘だ。
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